今回はこれまでの人生を振り返ってこれからどうしていったら良いかとか、人生の目標や方向性を模索中の方、不安を持っているけどモヤっとしていて言語化できていない人に参考になると思う
真理子のお勧めの本を2冊紹介いたします
アンパンマンの遺書 著作:やなせたかし
まず1冊目は
アンパンマンの遺書 著作:やなせたかし
「手のひらを太陽に」や「それいけ!アンパンマン」の作者で知られていてなんとアンパンマンを描いたのは69歳の時という方です
現在NHKの朝ドラで放映中の「あんぱん」はこのやなせたかしさんとその奥様をモデルにしたお話ですが、ドラマはあくまでフィクションですので、ドラマも良いですが是非やなせさんがご自身でしっかり書かれた自叙伝である『アンパンマンの遺書』を読んでいただきたいです。
こちらの本は、やなせたかしさんの誕生、幼少期の様子から学業についてや会社員時代、奥様との馴れ初め、ご自身や奥様のご病気、アンパンマンに至るまでの94年間のお話が4コマ漫画の展開で書かれています
戦前、戦中、戦後、の激動の時代を過ごされたやなせさんは生まれた年はスペイン風が猛威をふるった年だったそうで、何度も命の危険を感じながら地道に活躍されて亡くなるギリギリまでお仕事をされていたんですね
我が家の息子たちもアンパンマンにはかなりお世話になりました
特に長男はアンパンマンが大好きで、アンパンマンのぬいぐるみをいつも肌身離さず持っていました
家でも外にでも持って行くので汚れてくるし、鼻や目など取れてくるんですが、直して小学校に入る直前まで使っていたと思います。
親が仕向けているわけでもないのにどうして幼児はアンパンマンが好きなんでしょう?やなせさん自身も分からないようなんですが、アンパンマンの世界観などに繋がる秘密はやはり、やなせさん自身の生い立ちや戦地での経験などもあると思います。
やなせさんは69歳という年齢でアンパンマンの作者としてようやく社会的に広く認知され成功者となったわけですが、ご自身曰く「才能に恵まれず全ての点で中くらいな人間」なのに成功できたのは何故か?
ここで成功者ってどんな人か?いろいろな定義があると思いますが、すごく分かりやすいのが藤原和博さんの言われている成功者の定義で「100万/1理論 100万人に一人の希少な存在になったひと」です。
100万分の1の根拠はオリンピックでメダリストになる確率だそうなんですが
これを1つの才能でやり遂げるとしたらとてつもない天才的な才能や努力が必要ですが
100x100x100=1000000
100人中1番の3つのスキルもしくは3つのキャリアを掛け算すると
100万分の1の人に理論上はなれますね
ならば「起業家にならなくても普通のビジネスマンでもなれる可能性がある」というのが藤原和博さんの成功者の定義です
これを意図せず行ったのがやなせたかしさんなんだろうなと私は思いました
やなせさんの貫いてきたスタンスも簡単ではないですがとても参考になると思います
どう生きる?人生戦略としての「場所取り」の教科書 著作:藤原和博
2冊目は
「どう生きる?人生戦力としての「場所取り」の教科書」です
私が藤原和博さんを知ったのはニッポン放送の「あなたとパッピー」というラジオ番組だったと思うのですが、都内で義務教育初の民間出身校長として杉並区の和田中学の校長先生になられて教育界に新しい授業スタイルを作った方でした。元々はリクルートで営業やマネージメントをされてきた方で、現在も教育事業や講演会活動をされています
お顔にインパクトがありまして「さだまさし」さんにそっくりです。現在のさだまさしさんは少しふっくらされましたので、正確にはすこし前のさだまさしさんですね、さだまさしさんから公認もいただいているそうで、講演会などでも話されています
そんな藤原和博さんはたくさん本を出されていますが、今回は
「どう生きる?人生戦力としての「場所取り」の教科書」を取り上げました
成功している人はなぜ成功するのか?その秘密は才能や資質ではなく「場所取り」とタイミング
にあると藤原さんは述べています。ここで言う「場所取り」とは会社での地位や役職ではなく自分をどの場に置き、どんなスキルを活かし、人生の主人公としてどう生きるのか?
そこそこできることはあるけど。。。とか気がついたら10年くらいやってたことがあるなぁという方
特にこの本は50代、60代の方に向けた内容もあるのでうまく場所取りができれば、やなせたかしさんのように人生の晩年からでもすごいチャンスが待っているかもしれません!
是非お手に取って読んでみてください




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